リハビリテーションに求められる課題は、対象となる人々の機能・能力・参加の回復、社会生活への適応、QOL向上、雇用創出、治療技術の個別最適化と多様です。これまで諦めるしかなかった問題を、一つでも多く解決するために、私たちはリハビリテーション・デジタルトランスフォーメーション（DX）研究会を設立します。「デジタルというのは人をつなげるもの」（オードリー・タン氏）と言われます。
私たちが目指すDXは、データやデジタル技術（IoT）を活用し、個人、グループ、企業との連携により、社会実装につなげ、新たな人と人のつながりを生みだすことによる、リハビリテーションの変革と発展です。
私たちが創造する技術革新は、医療・福祉に限らず、国民の健康、社会生活に貢献できると考えています。
発起人 米田貢
世話人：米田貢（代表）、久保田雅史（事務局）、間所祥子（監事）、菊池ゆひ（監事）
金沢大学医薬保健研究域保健学系
リハビリテーション科学領域内
〒９２０-０９４２ 石川県金沢市小立野5-11-80
rehabili.dx.kanazawa@gmail.com
© 2017 Kanazawa University
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